講師の窓口 武田美保

武田美保 たけだみほ

シンクロスイマー/アーティスティックスイミング
候補リストに入れる

夏季オリンピックで獲得したメダル数は、日本女子歴代最多タイ。 5歳から水泳の名門、京都踏水会にて水泳を始め、7歳でシンクロコースに転向する。 13歳の時に井村シンクロクラブに移籍し、ジュニアの日本代表に入る。17歳でナショナルA代表となり、1997年より デュエットに取り組み、その後日本選手権7連覇を達成する。 2001年世界水泳福岡大会では、デュエットで堂々の金メダルを獲得し、アトランタ・シドニー・アテネの3回のオリン ピックで、銀・銅合わせて5つのメダルを獲得する。

引退後は、三重県で小中学生を対象にシンクロの指導をはじめ、2011年に生徒が初の ジュニアオリンピックに出場。 ジュニアの育成にも力を入れている。 2010年4月、厚生労働省認可資格「肥満予防健康管理士(ダイエットアドバイザー)」を取得。 2011年10月1日、三重大学特任教授就任。 大学では「スポーツと社会連携」や「セカンドキャリアのシステム」に関す る講義を受け持った。

2012年12月4日、三重県ユニセフ協会 名誉会長就任。 2013年1月、文部科学省「教育再生実行会議」の有識者メンバーに選出された。 2016年9月、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「地方創生インターンシップ推進会議」の委員に任命をされた。 TOKYO2020では聖火リレー検討委員を務め、大会期間中にはアーティスティックスイミング競技を解説。現在もオリ ンピック出場経験をもとに、講演や企業研修、執筆なども積極的に行いながら、 アーティスティックスイミング指導者 としても活動をしている。

もっと見る
出身・ゆかり 京都府
オンライン対応
職業 スポーツ関連
出演形式 講演、トークショー、ウェビナー
講演ジャンル
  • 人生、ビジネス、教育、モチベーション、スポーツ、コミュニケーション、夢の実現、人材育成、チャレンジ、健康、リーダーシップ、逆境、チームワーク、オリンピック、メダリスト、水泳

主な講演テーマ

『夢を追いかけて』

不思議な綺麗さに魅了されて入ったシンクロの世界。そこからスタートしたシンクロ人生。7歳から始まった夢の舞台は13歳で日本代表、20歳でアトランタオリンピック銅メダル、シドニーオリンピックで銀メダル、そして2004年アテネへと続いていきました。「世界一への挑戦」そしてそれを支えたモチベーションの維持、挑戦することの大切さ、大舞台を渡った栄光の架け橋の裏に隠された苦労や素顔をお話します。

『目標達成に対する行動の明確化と思考法』

武田美保は小学校6年生の時点で、オリンピックメダリストになると決めていた。この長期的な目標に向かって、ルーティンになりがちな毎日の練習に対し、どのようにして意識高く取り組めたのか。短期的な目標も掲げながら、ルーティンになりがちな業務(仕事)に向き合い、目標を達成することの本当の喜びが実感できるよう、オリンピックのエピソードに基づきお話します。目標を達成するためには、「継続する事」「モチベーションの維持」が不可欠です。「目標達成できる人とできない人の違い」や「日々のプロセスが苦痛になった時の乗り越え方」など、皆様の明日からのヒントになるようなお話を具体例をまぜて、お話しさせて頂きます。

『世界を目指す 究極のチームワーク・リーダーシップ』 

シンクロはソロ・デュエット・チームと、表現方法がさまざま。特に息を合わせなければならないデュエット・チームでは、リーダーとしてチームを支える経験もありました。チームでの「目標理解」「ポジション(役割)の自覚」「フォロワーシップのあり方」などの効果的なチームワークの進め方や、身近に指導を受けてきた井村雅代コーチのリーダーシップ、エピソードも混ぜ、オリンピックという舞台でメダルを獲得するという究極の目標達成のために「リーダー・チームワークに必要なもの」を紐解いて行きたいと思います。

『武田流!太らない身体を作るための習慣』

経歴

1976年

京都府・京都市生まれ。7歳からシンクロコースに入門し、13歳でジュニアの日本代表に入る。17歳でナショナルA代表入り、1997年より立花美哉さんとデュエットを組み、日本選手権7連覇を果たし、アトランタ、シドニー、アテネオリンピックで計5個のメダルを獲得。

1997年

立花美哉選手とデュエットを組み、 その後日本選手権7連覇を果たした。

2001年

世界水泳福岡大会ではデュエット、金メダル。
アトランタ、シドニー、アテネの3つのオリンピックで、銀・銅・合わせて五つのメダルを獲得。 (夏季五輪において日本女子歴代最多タイのメダル数)
引退後、シンクロ解説やCMへの出演、シンクロを用いたショーにも積極的に参加。

2010年

厚生労働省認可資格「肥満予防健康管理士(ダイエットアドバイザー)」を取得。 同時に、三重県で小中学生を対象にシンクロの指導をはじめ、2011年に生徒が初のジュニアオリンピックに出場。 ジュニアの育成にも力を入れている。

2011年

三重大学特任教授就任。「スポーツと社会連携」や「セカンドキャリアのシステム」に関する講義を受け持つ。(~2021年度末まで)

2012年

三重県ユニセフ協会 名誉会長就任。

2013年

文部科学省「教育再生実行会議」の有識者メンバーに選出される。

2016年

内閣官房まち・ひと・しごと創生本部より「地方創生インターンシップ推進会議」の委員に任命される。

2018年

国際水泳殿堂入りを果たす。
現在は、オリンピックの経験をはじめ、教育・美容・健康管理面をテーマにした講演、執筆など、全国各地でマルチな活動を展開している。

主な実績

講演実績

三井住友銀行/トヨタ自動車株式会社/SMBCコンサルティング株式会社 東京本社/SMBCコンサルティング株式会社 大阪オフィス/日本ヒューレット・パッカード株式会社/三菱電機情報ネットワーク株式会社/株式会社大塚商会/株式会社日立製作所中国支社/株式会社高島屋/NTTコミュニケーションズ株式会社/農林中央金庫従業員組合/株式会社セガ/新日本海新聞社/新川青年会議所

茨城県玉造町立玉造中学校/長野県伊那弥生ヶ丘高等学校/茨城県佐竹高等学校/西春日井郡教育委員会/新潟県立高田商業高等学校/三重・暁高等学校/茨城県立水戸桜ノ牧高等学校/城西大学/防衛医科大学企業をはじめ、中学、高校、大学、労働組合など多数

テレビ
名古屋テレビ

「アップ!」コメンテーター
「ドデスカ」コメンテーター

関西テレビ

報道ランナー」コメンテーター

テレビ朝日

「ワイドスクランブル」コメンテーター

TBS

「〇〇の妻たち」
「リオオリンピック2016 解説」

日本テレビ

「ナカイの窓」
「行列の出来る法律相談所」
「人生が変わる1分間の深イイ話」

リオ五輪 シンクロナイズドスイミング競技解説
東京五輪 アーティスティックスイミング競技解説

雑誌

週刊女性 / ボーグニッポン / 女性自身 / FRaU

戦績
1991年

ジュニア世界選手権 チーム1位

1993年

ジュニア選手権 ソロ3位/デュエット2位/チーム2位

1994年

世界選手権 チーム3位

1996年

アトランタオリンピック チーム3位

1997年

FINAワールドカップ デュエット・チーム2位

1998年

世界選手権 デュエット・チーム2位
アジア大会 デュエット1位

1999年

FINAワールドカップ デュエット・チーム2位/ソロ7位

2000年

シドニーオリンピック デュエット・チーム2位

2002年

FINAワールドカップ デュエット2位/ソロ7位
アジア大会 デュエット1位

2003年

世界選手権 デュエット・チーム2位

2004年

アテネオリンピック デュエット・チーム2位

講演料の目安

料金非公開講師になりますので
別途お問い合わせください
お問い合わせアイコンお問い合わせ
リストアイコン候補に入れた講師一覧
候補リストには誰も入っていません。
講演ジャンル
予算
出演形式
性別
地域・ゆかり
講師名・キーワード
オンライン対応