渡部陽一 わたなべよういち
大学の授業の中で、「ピグミー族」という人たちがいることを知り、実際に会って話を聞きたいという理由のみで、何の知識もなく気の向くままにアフリカへ。
そこで遭遇した少年ゲリラによりアフリカ情勢の現実を目の当たりにした。
命こそ奪われなかったものの、その現実に対し恐怖と怒り、どうにかこの状況を人々に伝えたいという想いを拭うことはできず、写真の持つ力で状況を伝えてみようと思い立ち、再びアフリカの地を踏むこととなる。
その後学生時代より数々の現地を取材、撮影し、後に戦場カメラマンとして活動。
そのゆったりとした独特な語り口と温かい人柄でバラエティーなどへのTV出演が殺到、現在はメディアへの出演と共に、本職である戦場カメラマンとして世界中を飛び回り、戦争の現実を伝えている。
出身・ゆかり | 静岡県 |
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オンライン対応 | 可 |
職業 | タレント、ジャーナリスト、カメラマン |
出演形式 | 講演、トークショー、ウェビナー |
講演ジャンル |
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主な講演テーマ
経歴
1972年静岡県富士市生まれ。明治学院大学法学部法律学科卒業。戦場の悲劇、そこで暮らす人々の生きた声に耳を傾け、極限の状況に立たされる家族の絆を見据える。イラク戦争では米軍従軍(EMBED)取材を経験。これまでの主な取材地はイラク戦争のほかルワンダ内戦、コソボ紛争、チェチェン紛争、ソマリア内戦、アフガニスタン紛争、コロンビア左翼ゲリラ解放戦線、スーダン、ダルフール紛争、パレスティナ紛争など。初代・富士市観光親善大使。ニッポン放送『渡部陽一 明日へ喝!』(日曜18:00~18:50)出演。ウクライナには2014年から取材に入り、ロシアのウクライナ軍事侵攻後も4度にわたり、ウクライナの現地取材を行っている。 |
主な実績
講演実績 |
日本大学通信教育部全国連合学友会/江別市大麻西小学校/大東文化大学 学生自治会/静岡大成中学校・高等学校/ひたちなかブロック保育協議会/福島県立いわき翠の杜高等学校 淑徳巣鴨中学高等学校/加須市役所/KDDI労働組合/三菱広報委員会/一般財団法人 長野県電通労働会館/積水ハウス/大和ハウス工業 |
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テレビ |
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ラジオ |
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写真展 |
渡部陽一写真展 The Voice 戦火に生きる人たち (柏タカシマヤ) |
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媒体 |
週刊SPA!(連載中・扶桑社)/サンデー毎日(毎日新聞)/AERA(朝日新聞社)/SAPIO(小学館)/週刊ポスト(小学館)/女性自身(光文社)FRIDAY(講談社)/ダカーポ(マガジンハウス)/新潮45(新潮社)/週刊現代(講談社)/FLASH(光文社) |
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取材歴 |
アフリカ、ザイール内戦取材(1993年6月~9月) |
講演料の目安
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