中野友加里 なかのゆかり
元フィギュアスケート選手/スポーツコメンテーター
3歳でフィギュアスケートと出会い、24歳で現役引退。伊藤みどり、トーニャ・ハーディングに次ぐ、世界で3人目となるトリプルアクセルに成功。スピンを得意とし「世界一のドーナツスピン」と国際的にも高い評価を受けた。2010年バンクーバーオリンピックの代表を、浅田真央・鈴木明子・安藤美姫(敬称略)らと戦い、惜しくも代表の座を逃す。同年に現役引退し、株式会社フジテレビジョンに入社。配属された映画事業局ではアシスタントプロデューサーとして勤務。スポーツ局へ異動後、2014年のソチ五輪の開催時は、番組ディレクターほか、フィギュアスケート競技各種目のレポート・解説を担当した。また、フィギュアスケートのジャッジ(審判)の資格を持ち、大会において活動も行う。2015年に結婚、現在は二児の母。2019年3月でフジテレビを退社し、メディアでスポーツコメンテーター、講演活動等を行っている。スポーツコメンテーターとして、また選手へのインタビュアーとしては、自身が選手だった経験、観点から選手の気持ちや本音を引き出す事が得意。また、子を持つ母親ならではの視点、切り口での質問等も好評。
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出身・ゆかり | 愛知県 |
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オンライン対応 | 可 |
職業 | スポーツ関連 |
出演形式 | 講演、トークショー、ウェビナー |
講演ジャンル |
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主な著書
主な講演テーマ
主な実績
戦績 |
・2002年世界ジュニア選手権 2位 |
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