講師の窓口 村嶋秀次

村嶋秀次 むらしましゅうじ

治安情報総合研究所所長/リスク対策コンサルタント
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出生地 :福岡県
生年月日:1957年(昭和32年)1月25日生
最終学歴:早稲田大学社会科学部社会科学科卒
賞罰:警察功労賞、警察庁長官賞詞
警視総監賞詞、警視総監賞誉
タイ国王から受勲(栄誉第4級)

剣道2段、書道2段、硬筆2段
語学:英語、タイ語

外国歴:タイ、カンボジアに駐在。出張等で訪問した国は約30か国

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出身・ゆかり 福岡県
オンライン対応
職業 専門家
出演形式 講演、トークショー、ウェビナー
講演ジャンル
  • 人生、ビジネス、チームビルディング(組織論)、防災、政治、危機管理、国際情勢

主な講演テーマ

日本に迫る国際テロの恐怖
海外に進出する日系企業の危機管理

経歴

1980年

4月 警視庁入庁(警察学校入校)
9月 田園調布警察署へ配置(警ら課)

1983年

6月 巡査部長に昇任。立川警察署警備課

1986年

5月 警視庁本部警務部人事第1課人事係

1987年

7月 警部補に昇任。葛西警察署公安係長

1988年

6月 米国デトロイト市警察研修のため同国へ派遣

1989年

警視庁本部公安部公安総務課第1公安捜査担当

1992年

10月 警視庁から警察庁経由で総理府へ出向し、 国際平和協力法に基づく日本国初のカンボジアPKO活動要員(文民警察官)として同国へ派遣

1993年

7月 カンボジアから帰国。警部に昇任総理府から警察庁経由で警視庁公安部公安総務課へ特別採用(公安管理係長)    
10月 新宿警察署地域課課長代理

1994年

9月 警視庁公安部外事第2課第1係主査

1995年

4月 警視庁から警察庁経由で外務省へ出向し、2等書記官兼領事として在タイ日本国大使館へ派遣(警備、邦人保護担当領事)

1998年

5月 在タイ日本国大使館から帰朝し、外務省から警察庁経由で警視庁公安部公安総務課へ特別採用(第5公安捜査担当係長)

1999年

3月 警視庁辞職
4月 国内外の危機管理コンサルタントとして、国際協力機構(JICA)事務所並びにJICA関係者の安全対策のため、カンボジア、ラオス、インドネシア、南ア、 モザンビーク、ジンバブエ、ジブチ、モロッコ、シリア、トルコ、エジプト等へ出張

2001年

1月 政府安全調査団員として東ティモールへ出張
3月 企業の安全調査のためイラン、ベトナム、タイ等へ出張

2002年

11月 政府安全調査団としてアフガニスタン、パキスタンへ出張

2003年

2月 政府安全調査団としてアフガニスタン首都カブールからパキスタンのクエッタ間を陸路で走破

2005年

8月 危機管理コンサルティング会社「MCM株式会社」を設

2006年

11月 JICAの技術協力支援であるインドネシア主要空港非常時訓練実施プロジェクトに副団長として従

2007年

9月 帰国

2008年

1月 「MCM株式会社」を「株式会社GISI治安情報総合研究所」に商号変更、代表取締役(所長)

2010年

1月 ODA実施の日系企業の安全確保のため、パプアニューギニア・ブーゲンビル島へ治安情勢調査出張
3月 ODA実施の日系企業の安全確保のため、コンゴ民主共和国・キンシャサへ治安情勢調査出張

2011年

3月 イラクで活動する日系企業の危機管理コンサルティングを開始
当社危機管理コンサルタントを治安情勢調査のため定期的に現地へ派遣(2012年、2014年)

2012年

2月 中国進出の日系企業の安全確保のため、上海、蘇州へ治安情勢調査出張

2013年

1月 タイ・バンコクにANDA-ZUEを設立し、当社コンサルタント常駐させてタイおよび周辺諸国の治安関連情報を収集開始
3月 アルジェリアでの邦人殺害テロに伴い、ODA実施の日系企業の要請で、コンゴ民主共和国・キンシャサへ治安情勢調査出張

2014年

1月~ 4月 タイの政情不安に伴い、現地の治安情勢調査出張
5月~2015年1月 クーデター後のタイの治安情勢調査のため適宜出張

2015年

5月 コンゴ民主共和国・キンシャサへ治安情勢調査のため出張

2016年

2月 イラクへ治安情勢調査のため出張

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