２０１４年の創業から全員がリモートワークの会社を経営し、現在１５００名以上が所属しているキャスターで培った以下の話を中心にお話します。
　■リモートワークで活躍できる人、できない人
　■リモートワークでチームをうまくマネジメントする方法
　■経営者はリモートワークを取り入れるべき？取り入れないべき？
　■これからの働き方はこう変わる

リモートワークや副業、兼業、週休３日制が当たり前となってくる中、管理職ほど今までの常識が通用しなくなっている。その管理職に向けて新しい令和の時代のマネジメント術「邪魔しないマネジメント」についてお話します。

初対面の人と話すのが苦手だ、大勢いる場だと人見知りをして話せない、目上の人の前では緊張して頭が真っ白になってしまう、実は私もコミュ障といわれるくらいコミュニケーション能力の低い人間です。実は多くの人が誤解していることがあります。それは、コミュ力がないからといって仕事ができないわけではないということです。私の経験上コミュニケーション能力が低くても人脈がなくても仕事で成果を出すことができるコツをお伝えします。

働く人として悩むのは自分の強みがわからないこと、そして苦手を克服できないことです。経営者、そして人事責任者として１万人見てきた視点を活かし、だれでもすぐにできる自分の強みの見つけ方伝授します。

人は誰れしも苦手なことはあるものです。私もASDという発達障害があるので、うまく人とコミュニケーションをとったりすることはできません。そんな私が実践してきた苦手から逃げて、自分が輝ける場所をみつける、そしてラクに生きる考え方をお話します。

会社経営、そして人事責任者として１万人以上を面接してきて、どこでも通用する人にはいくつか共通点があります。その共通点とともに、どこでも通用する人材になれる考え方をお話します。

自分の子はうまく社会に馴染めないかもしれないと思った時、親御さんとしてはとても心配だと思います。私も親に心配をかけたと思います。発達障害やパニック障害を持つ当事者だからこそ、周囲はこんなサポートをしてほしいという話をしたいと思います。