野村修也 のむらしゅうや
中央大学法科大学院教授/ 弁護士
「商法」「会社法」「金融法」が専門でなかでも「コーポレート・ガバナンス」「コンプライアンス」「規制改革」の研究で知られる。法制審議会や金融審議会等を通じて各種の立法に関与。1998 年に金融監督庁が発足した際には初の民間官僚として参事に就任し、その後、金融庁顧問、総務省顧問、郵政民営化委員東京都参与、司法試験考査委員を歴任。
いわゆる「消えた年金」「宙に浮いた年金」等の年金記録問題では内閣の特命を受け「年金記録問題特別チーム」の室長に就任し、問題の解明にあたる。2011 年には国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」で主査として報告書をとりまとめた。
各省庁での実績は政策立案や調査研究にとどまらず、法令等遵守調査室長として公務員のコンプライアンスを監視する等活動は幅広く多岐にわたる。M&A など企業法務の分野をてがける弁護士でもありTV ドラマの監修をつとめた経験もある。日本ゴルフツアー機構理事。伝統ある中央大学陸上競技部の部長を務める。
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出身・ゆかり | 北海道 |
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オンライン対応 | 可 |
職業 | 専門家、大学教授、弁護士 |
出演形式 | 講演、トークショー |
講演ジャンル |
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主な著書
主な講演テーマ
経歴
1962年 | 北海道函館市生まれ |
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1985年 | 中央大学法学部卒業 |
1987年 | 中央大学大学院法学研究科博士前期課程修了 |
1989年 | 中央大学大学院法学研究科博士後期課程中退 |
1989年 | 西南学院大学法学部専任講師。(1992年より西南学院大学法学部助教授) |
1998年 | 中央大学法学部教授。(2004年より中央大学法科大学院教授) |
2004年 | 中央大学法科大学院教授/弁護士登録 |
主な実績
テレビ |
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